こんにちは。けんくらです。
みなさん、失敗した時のことって、
妙に記憶に残りますよね。
実は人間の脳は、できたことよりも、
できなかったことの方が気になっちゃうんです。
今回は、ぼくの失敗談とともに、
なぜ人は失敗に執着してしまうのか、
そしてどうやって前に進めばいいのかをお話ししていきます。
失敗体験から学んだこと
ある日の予期せぬミス
ぼくの息子はサッカーを習っているのですが、
ある日、ぼくがミスをしてしまいました。
前日までにしなければいけなかったバスの予約を、
すっかり忘れてしまったんです。
そう、これは完全にぼくの責任でした。
息子のサッカーの管理は、
全部ぼくがやると決めていたのに、
約束を守れなかったんですよね。
心に残る失敗の重み
不思議なもので、
日常的にやっている家事や普段の仕事はうまくいっても、
あまり印象に残らないものです。
でも、このバスの予約失敗は、
何日も頭から離れませんでした。
人間の脳の不思議な仕組み
生存本能との関係
実は、失敗を強く記憶する仕組みには、
人間の生存本能が関係しているんです。
私たちの脳は、
生き残るために
「死なないためにどうするか」
を優先的に考えるように出来ているんですよ。
ネガティブな記憶が残りやすい理由
だから失敗って、
すごく印象に残っちゃうんですよね。
これは昔の人間が生き残るために必要だった機能なんです。
でも現代では、ちょっとやりすぎなくらい
強く残っちゃうんですよねぇ~。
現在の生存戦略とは合ってない気がしますね!
前向きに切り替えるコツ
自分を責めすぎない
あなたも経験があると思いますが、
失敗したときって落ち込みますよね。
でも、それは人間として自然な反応なんです。
具体的な改善策を考える
大切なのは、次に向けての行動です。例えば:
- 前もって準備する
- リマインダーを設定する
- チェックリストを作る
まとめ:失敗を成長のチャンスに
失敗にとらわれるのは、
実は私たちの脳の仕組み上、
自然なことなんです。
でも、それを知った上で、
どう前に進むかを考えることが大切です。
これからのあなたへ
完璧を目指すのではなく、
失敗したら学んで前に進む。
それが、きっと一番の近道なんじゃないでしょうか。
この記事を読んで、
少しでも共感していただけたなら
、明日からでも早速実践してみてください。
一緒に、失敗に強くなっていきましょう!
[無料メルマガ登録はこちら]
より詳しい失敗克服のヒントや、
日常で使える具体的なテクニックを配信しています。
あなたの前向きな一歩を、ぼくが全力でサポートします!