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【初心者】XMLサイトマップとサーチコンソールのかんたん初期設定(AFFINGER用)

【初心者】XMLサイトマップとサーチコンソールのかんたん初期設定(AFFINGER用)

こんにちは。けんくらです。次の疑問に答えます。

「ブログ立ち上げたけど、Google検索に僕のブログがでてこない。なんで・・・誰か教えて?」

✓この記事で分かること

・Google検索に反映されるための設定
・XMLサイトマップの初期設定
・サーチコンソールの初期設定

ブログをつくっても、すぐにGoogleで自分のブログが検索されません。

Googleに検索してもらえるように設定をします。

「3ステップ」でできます。

※XMLサイトマップの解説は最後にします。まずはサクッと設定しましょう。

方法は、以下で解説します。

XMLサイトマップの設定方法 3ステップ

XMLサイトマップをつくる。

XML sitemap Generator for Google

WordPressのプラグインでかんたんにつくれます。

「XML sitemap Generator for Google」のプラグインを入れます。

プラグインの入れ方はこちらで解説しています。
>>【初心者でもわかる】プラグインの目的と追加の方法(画像で解説)

インストールして有効化したら、「設定」をします。かんたんです。

XMLサイトマップの設定をする。

左の項目の「プラグイン」→ 「インストール済みのプラグイン」をクリックします。

「XML sitemap Generator for Google」の「設定」をクリックします。

基本的な設定は、以下のように3か所に✓マークを入れましょう。

※「HTMLでのサイトマップを含める」のチェックは外します。

※現時点で項目の意味は分からなくても大丈夫です。

投稿の優先順位は、以下のように◉マークをつけましょう。

Sitemapコンテンツの「WordPress標準コンテンツ」と「詳細なオプション」の5つに✓マークします。

✓をはずす
・「Include product categories」
・「Include product tags」

✓をいれる
・「カテゴリーページを含める」

Excluded Itemsの「含めないカテゴリー」の「Uncategorized」に✓マークをします。(デフォルトでもOK)

Change Frequenciesの設定を以下のようにします。(デフォルトでもOK)

優先順位の設定 (priority)の設定を以下のようにしましょう。(デフォルトでもOK)

最後に「設定を更新」をクリックします。

これで、「XML sitemap Generator for Google」の設定とXMLサイトマップ作成は完了です。

サーチコンソールでXMLサイトマップを送る。

次に、作成したXMLサイトマップを「サーチコンソール」に登録します。

>>サーチコンソールはこちらからどうぞ

「今すぐ開始」をクリックします。

左上の項目をクリックして、「+プロパティを追加」をクリックします。

「URLプレフィックス」にブログのアドレスをコピペして、「続行」をクリック。

10秒くらい待ちます。

「HTMLタグ」をクリックします。

メタタグをコピーします。

WordPressのダッシュボードに戻ります。

「AFFINGER管理」 ➡ 「Google・広告・AMP」をクリックして、「サーチコンソールHTML」にメタタグを貼り付けます。

「AFFINGER管理」 ➡ 「Google・広告・AMP」をクリックして、「サーチコンソールHTML」

余分な部分(黒塗り以外の文字)を削除して、「SAVE」をクリックします。

「所有権の確認」で「確認」をクリックします。

所有権の自動確認ができました。

「プロパティに移動」をクリックします。

「サイトマップ」をクリックします。

サイトマップのURLを入力します。

サイトマップのURLは、WordPressダッシュボード➡「設定」➡「XML-sitemap」で確認できます。

ここからコピペして入力して、「送信」をクリックします。

「成功しました」とでたら完了です。

失敗しても慌てないでくださいね。ここまで間違ってなければ、ページを再読込したり、時間をあけてアクセスすればできます。

これでXMLサイトマップの設定は完了です。

XMLサイトマップとは、すべてのウェブサイトの目印のようなもの。

XMLサイトマップとは、

・ネット上にあるすべてのウエブサイトのページのリストのこと。
・ウェブサイト内にどんなサイトがあるか知らせるのもの。

XMLサイトマップがあると、

・検索でウェブサイトのページが表示されやすくなる。
・検索結果を速く表示することができる。

イメージとして、本屋さんにある本の目録(雑誌とか小説とか)のようなものです。

目録があれば、欲しい本を早く見つけやすくなりますよね。

XMLサイトマップも、「ウェブサイトのページを速く見つける手助け」をしてくれます。

サーチコンソールとは、ウェブサイトの評価をチェックするツール。

サーチコンソールは、Googleの提供するツールです。

自分のウェブサイトが、

・Google検索でどう表示されているかをチェックできる。
・どんなキーワードで自分のウェブサイトが検索されているかわかる。

ブログ記事のリライトやサイト設計をする際に使うといいでしょう。

初期設定は記事を書いたらすぐにすることをオススメします。

まとめ:XMLサイトマップの設定はGoogle検索してもらうためには必須。

ちょっとめんどうだけど、検索してもらうためには必要な設定なので、サクッとしてしまいましょう。

一度設定してしまえばOKなので、あとは記事をどんどん書きましょう!

最後まで読んでくださりありがとうございます。


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