こんにちは、けんくらです。
今回は、コーチングを受けと思った理由を話していこうと思います。
ぼくが鬱になってから、ものすごく悩んでるのは、
自分に対する絶望的な無力感だったんです。
なんにもできない。。
勝手にそう思い込んでたんです。
周りからは、そんなことないと言われても、 自分ではどうしても納得できなくて。。
だから、一生使えるスキルを身に着けられたら、 自信が持てるようになるんじゃないかなと考えたんです。
そこで出会ったのがコーチングです。
コーチング本を読んでビビビっと来るものがあった。
うつ病で会社を休んでる間に、20冊くらい本を読んだんですが、 いざ実践するとなったとき、面白いって思ったのが、コーチングでした。
ぼくが一番響いた本は、菅原秀幸さんの『クラシックコーチング大全』です。
これがビビビっときたんですね。
この中の一説で、コーチングの定理があるんですが、 すごく素敵なので紹介します。
目的地を目指して、自分で考えて、自分で気づいて、
自分で行動する一連の過程を、対話で支援すること。
主役はいつもコーチング相手です。
コーチが脇役として、主役のあなたに伴走します。
つまり、あなたの背中をそっと後押ししてくれる応援者になるということです。
すごく素敵じゃないですか?
コーチングってきくとよくわからないけど、これならわかりやすいですよね!
だから、ぼくも「やってみたい!!!」
そう思ったわけです!
とはいっても、ぼく自身が目的地をはっきり決めれてないことには、
コーチングを受けたいって思ってくれる人はいないですよね。
まずは、ぼく自身の目的地をはっきりさせたいと思っています。
それが、コーチングを覚えたいっと持った理由でもあります。
コーチングを覚えたいと思った2つの理由
大きな理由が2つあります。
自分のやりたいこと(生きがい)が見つけられない。
ぼくが鬱になったのは、
「生きがいがない」 「やりたいことがない」
これも原因があると思います。
なので、まずはぼくがコーチングを受けて、ぼく自信の生きる目的を見つけたいと思います。
これが、同じような悩みを抱えてる人にとって、ぼくの経験として伝えることができるので。
この流れが自然とコーチングにもつながって来るんじゃないかなと思っています。
もう一つは、
ハンナさんのアーティスト活動を支えられるようになりたい。
夫婦なので当たり前なことだとは思うのですが、
夫婦だからこそより強く支えたいって思うんです。
ハンナさんの場合、圧倒的にぼくより仕事に対する姿勢が強いんです。
自分のアートを届けるんですから、そのパッションはとてつもなく大きいんです。
その大きさにぼくが支えきれなくなってるんですよね。
家事や育児をしながらアーティストをやって、
いろんな人から応援されて、本当にすごいことをしてるなって思うんです。
コーチングは、主役を伴走して支える役割があります。
特に、話しを聞くこと。
ぼくはこの部分を強化したいんです。
コーチングの基本は、「相手を100%肯定する」ところから始まります。
それがハンナさんの安心感にもつながるし、
安心感があれば、もっと大きな活動にも動き出せると思うんです。
今は、ひたすら安心感を奪ってますからね。特にお金のことで。。
応援することを生きがいにできるかもしれない。
最近、一番身近にいる人を応援することが生きがいになれば、本当に幸せじゃないかなって思うんです。
あなたの応援したい人は誰ですか?
自分にやりたいことがなくても、 誰かを応援するってのも、 素敵なことだと思います!
ぼくもすぐにでも行動したいところですが、まずは会社に復帰して、鬱の再発をしないようにしたいと思います。
うつで休んで、復帰するのも結構たいへんなんですよねぇ~w
なんで大変なのか、今度お話しようと思います。
それではまた!
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