こんにちは。
38歳でうつ病になった「けんくら」です。
今日は、悩みを受け入れることの大切さについて、
ぼくの体験をもとにお話ししたいと思います。
・毎日の生活で不安や悩みを抱えていませんか?
・「こんなことで悩んでちゃダメだ」なんて思っていませんか?
でも、ちょっと待ってください。
その悩み、実は大切なメッセージかもしれないんです。
前にも似たようなことを書いてるのでぜひ参考にしてみてください。
うつ病との出会い
診断を受けて
ぼくは最近、うつ病の診断を受けました。
正直、最初は受け入れるのに時間がかかりました。
「なんで自分が?」って思ったんですよね。
でも、診断書をもらった時、
ようやく「これが今の自分なんだ」って認められたんです。
薬との付き合い方
今、ぼくは3種類の薬を飲んでいます。
1つは眠るための薬、残りは不安を和らげる薬です。
最近、また新しい薬が1つ増えたんですが、
これがすごく効いたみたいで、久しぶりにぐっすり眠れたんです。
悩みを受け入れるって、どういうこと?
自分の状況を認める
悩みを受け入れるって、言うは易し行うは難しですよね。
でも、これがすごく大事なんです。
ぼくの場合、
「仕事ができない」
「連絡を返すのがめんどくさい」
という状況を、まずは素直に認めることから始めました。
周りの目は気にしない
「他の人から見たら恵まれているのに」って思うかもしれません。
でも、悩みの大きさは人それぞれなんです。
食べるものに困っている人から見れば、
ぼくの悩みなんて小さく見えるかもしれません。
でも、それぞれのステージで悩みはあるんですよ。
悩みとうまく付き合う方法
1. 自分の感情を大切にする
まずは、自分の気持ちに正直になることが大切です。
「やりたくない」「不安だ」という感情も、ちゃんと受け止めましょう。
2. 信頼できる人に話す
悩みを受け入れたら、次は誰かに話してみましょう。
ぼくの場合は妻がその相手です。
信頼できる人に話すことで、気持ちが楽になることがあるんですよ。
3. 小さな一歩を踏み出す
悩みを受け入れたからって、
何もしないわけじゃありません。
ぼくの場合、音声配信を続けてることと、
このブログを始めたのも一つの一歩でした。
>>毎日更新してる音声配信はこちらです(Stand.fm)
あなたにもできる小さな一歩があるはずです。
まとめ:悩みと上手に付き合おう
悩みを受け入れるのは、決して「諦める」ことじゃありません。
むしろ、前に進むための大切なステップなんです。
今の自分をありのまま受け入れることで、
少しずつですが、前を向いて歩き始められるんですよ。
あなたも今、何か悩みを抱えていませんか?
それを無理に消そうとせず、
まずは「こういう悩みがあるんだな」って認めてみてください。
きっと、少し楽になるはずです。
最後に、みなさんにお願いがあります。
もし周りに悩んでいる人がいたら、
ぜひ話を聞いてあげてください。
その人の悩みを否定せず、ただ聞いてあげるだけでも、
大きな助けになるんです。
一緒に、悩みと上手に付き合える社会を作っていきましょう。
みなさんの人生が、少しでも幸せになりますように。
それではまた、バイバイビー
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