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うつ病を認めることで心が楽になるかも?「自己受容で心が軽くなる体験談」

こんにちは、38歳でうつ病になった、けんくらです。

突然ですが、あなたは自分の気持ちを素直に認めることの大切さを知っていますか?

今回は、ぼくが体験した「うつ病を認める」ことで得られた、
意外な効果についてお話しします。

心の悩みを抱えている30代、40代の男性の方は必見ですよ。

うつ病との向き合い方

ぼくは38歳でうつ病になりました。

最初は認めたくなかったんです。

でも、思い切って、毎日更新してるStand.fmで、
思い切って「うつ病なんです」って口に出してみたんです。

そしたら、なんだか不思議と心が楽になったんですよね。

周りの人に伝えてみる

また、ぼくの場合は、信頼できる友人に伝えてみました。

すると、すぐに電話をくれて心配してくれたんです。

このような優しさに触れると、心がホッとするんですよね。

気持ちの変化

うつ病だって言葉に出すと、こんな変化がありました

・心がスッと軽くなる
・周りの人の支えを感じられる
・自分と向き合うきっかけになる

どれも自分にとっていい影響を与えてくれてます。

うつ病との付き合い方

ぼくのうつ病は、自分で思うに軽いほうだと思います。

それでもでも、急に気分が落ち込んだり、
やる気がなくなったりすることがあるんです。

そこで自分をよく観察するようになりました。

どんな時に落ち込むのか、
どんな時に元気になるのか、

その中で気づいたことを生活に取り入れてみました。

例えば、

日常生活での工夫

  • 人と会う時は普通に振る舞える
  • 気分転換を意識的に行う
  • 自分の状態を客観的に見つめる

うつ病と認めることで、
対策が打てるようになってくるんですよね。

なぜ認めることが大切なの?

うつ病を認めることで、むしろ前向きになれるんですよ。

「こうなっちゃうんですもん」って感じで、
軽く受け止めるのも一つの手かもしれません。

メリット

  1. 自分を偽らなくていい
  2. 必要な支援を受けやすくなる
  3. 回復への第一歩になる

いいこともあれば、悪いこともあります。

デメリット

  1. うつ病だと更に思い込んでしまう
  2. 周りに余計な気を遣わせる
  3. うつ病だと思われない。

自分の症状に対して対策が打てるなら、
うつ病だと認めてしまうのもありだと思います。

まとめ

うつ病を認めることは、決して弱さではありません。

むしろ、自分と向き合う勇気の表れです。

あなたも、うつ病じゃなかったとしても、

心の中にある弱い気持ちを少しずつ認めてみませんか?

ぼくたちは一人じゃありません。周りの人の支えがあれば、

きっと乗り越えられるはずです。

一緒に、心の健康について考えていきましょう!

それではまた、バイバイビー


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