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【38歳でうつ病】「勝手に希望を持って絶望する」そんな自分との向き合い方

こんにちは、けんくらです。

今日はぼくが2024年6月にうつ病と診断されたあとの気持ちや、
考えていることについて話してみたいと思います。

ぼくの経験が、同じような悩みを抱えている人の参考になれば幸いです。

現状:軽い鬱症状と不安定な毎日

睡眠と食欲の波

ぼくは今、うつ症状に悩まされています。

気分の上がり下がりが激しく、不眠が続いています。

でも、昨日はちょっと寝られた気がしました。
食欲はあるときもあれば、ないときもあります。
体重は2キロ増えました。これはショック。。

気分の上下動

今、これを書いている瞬間は気持ちが上向きですが、
さっきまでは下がり気味でした。

ぼくの場合、気分が下がっているときは目が動かなくなります。
一点をぼーっと見つめる感じです。

A close-up of a person's eyes, looking unfocused and staring into space, symbolizing a depressive state.。画像 1/4

勝手に希望を持って、勝手に絶望する

自分への過度な期待

ぼくが今の状況に陥った原因は、
「勝手に希望を持って、勝手に絶望している」
ことだと思います。

自分にできると思って期待しすぎているんです。

  1. 仕事を引き受けるとき、「できます」と言ってしまう
  2. 実際にやろうとすると、時間が足りない
  3. 結果、残業して、帰宅が遅くなる。

自己評価のずれ

自分の能力を正しく把握できていないんです。
そのため、できないことが分かると自分で落ち込んでしまいます。

気づきと改善策

1. 周りの人との協力

これからは、仕事を一人で抱え込まずに、周りの人ともっと相談しようと思います。

仕事の分担を考える
外部に依頼できることは依頼する
チームで協力して取り組む

2. 目の前のことに集中する

先のことを考えすぎて落ち込むので、
まずは目の前のやるべきことだけに集中します。

今やるべきことを明確にする
一つずつ取り組む
小さな成功を積み重ねる

3. 自分の状態を観察する

今の自分の状態や感情をよく観察するようになりました。
これは自己理解を深めるのに役立っています。

希望を持ちつつ、現実的に

ぼくの経験から学んだことは、夢やを持つことは大切だけど、
現実的な自己評価も必要だということです。

周りの人と協力しながら、
少しずつ前に進んでいきたいと思います。

最後に、みなさんへのアドバイスです:

・自分の能力を正しく評価しよう
・周りの人に相談し、協力を求めよう
・小さな目標から始めよう
・自分の状態を定期的にチェックしよう

みなさんも、自分との向き合い方を見直してみませんか?

さいごに

この記事を読んで、自分の状況に心当たりがある方、
または誰かの助けになりそうだと思った方は、ぜひシェアしてください。

一人で抱え込まずに、周りの人と話してみるのもいいかもしれません。

また、ぼくの他の記事も読んでいただけると嬉しいです。
日々の気づきや学びを発信していますので、何か参考になるものがあるかもしれません。
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最後に、心の健康は大切です。
専門家に相談することをためらわないでください。
一緒に、より良い毎日を過ごしていけたらいいですね。

それでは、また次回お会いしましょう!
バイバイビー!


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