こんにちは、38歳でうつ病気になっちゃったけんくらです。
今日は、来月から受けることになった傷病手当について、
ぼくの経験や気持ちを包み隠さずお話ししていきたいと思います。
あなたは「傷病手当」って聞いたことありますか?
実は、これって会社員にとってすごく大切な制度なんです。
でも、まさか自分が使うことになるなんて…。
そんなぼくの体験談をお話しします。
傷病手当って何?会社員の味方です!
傷病手当は、
病気やケガで仕事ができなくなった時に受けられる手当のことです。
社会保険から支給されます。
傷病手当の基本情報
- 給料の3分の2が支給される
- 最長で1年6か月もらえる
- 4日目から支給開始
正直、こんなありがたい制度があるなんて、
ぼく自身知らなかったですよ。
「会社員の特権」って言っちゃっていいかもしれません。
出社の葛藤…行きたくない気持ちと責任感の狭間で
傷病手当を受けることが決まったものの、
完全に仕事から離れるまでの間、
ぼくは出社することになりました。
でも、これがなかなか大変なんです。
出社したくない理由トップ3
1,体力的にしんどい
2,周りの目が気になる
3,仕事の集中力が続かない
正直、「行きたくない7割、行かなきゃ3割」くらいの気持ちなんですよね~。
でも、頼られるのはうれしいし…。
なんだか複雑な気持ちになっちゃうんです。
傷病手当への移行…これからどうなる?
来月からいよいよ傷病手当に切り替わります。
ここでちょっと整理してみましょう。
傷病手当を受ける前と後の違い
- 前:有給休暇+リモートワーク
- 後:完全に仕事から離れる
移行すると、
会社とのやり取りもかなり制限されるみたいです。
メールやチャットも控えめにしなきゃいけないんですよ。
これからの生活…不安と期待が入り混じって
傷病手当を受けることで、
ぼくの生活はガラッと変わります。
正直、不安もあります。
でも、こんな風に考えるようにしています。
病院の先生からは、
「症状は良くなってきている」と言われているので、
それを励みに前を向いて行きたいですね。
まとめ:傷病手当で見えてきた大切なこと
この経験を通して、ぼくは多くのことに気づかされました。
・人への感謝の気持ち
・健康の大切さ
・働き方を見直すチャンス
みなさんも、もし傷病手当を受けることになっても、
前向きに捉えてみてはどうでしょうか?
きっと新しい発見があるはずです。
さて、あなたはどう思いましたか?
健康でいることの大切さ、感じてもらえましたか?
もしこの記事を読んで、何か思うところがあれば、
ぜひコメントで教えてください。
次回以降に、傷病手当を受けながらの日常生活についても、
お話ししていきたいと思います。お楽しみに!
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