こんにちは、けんくらです！
今日はぼくの人生で、1番楽しみにしていることについてお話しします。
うつ病と闘う中で見つけた、
ささやかだけど深い幸せ。
それは家族が「ただいま」って帰ってくる瞬間なんです。
あなたも日々の生活の中で、
「これが幸せだな」って思う瞬間ありますよね？
でも、うつ病になるとそんな当たり前の幸せを感じるのも難しくなっちゃうんです。
今回は、そんな中でぼくが再発見した「幸せの瞬間」についてお話ししますね。
うつ病との闘いの中で
日々の変化を受け入れる
ぼくは38歳でうつ病になりました。
毎日が山あり谷ありで、
「今日は大丈夫かな」って不安になる日もあります。
でも、良かったことは良かったこととして受け入れて、
その時できることをやっていこうって決めたんです。
家族の存在の大切さ
うつ病になって初めて気づいたんですが、
家族の存在ってすごく大事なんですよね。
特に、みんなが帰ってくる瞬間が一番幸せを感じるんです。
幸せの瞬間、それは「ただいま」
子供たちの元気な声
息子が学校から帰ってきて、
「ただいまー！！！」って元気な声で玄関を開ける。
そのバタバタした足音を聞くだけで、
なんだかホッとするんですよ。
妻との何気ない会話
妻が「今日の調子はどう？」って声をかけてくれる。
そんなたわいない会話も、
今のぼくには大切な幸せの1つなんです。
娘の笑顔とハグ
娘が保育園から帰ってきて、
全力で走ってハグしてくれる。
こんな小さな幸せが、
ぼくの心を温めてくれるんです。
うつ病と向き合う中での気づき
うつ病になったからこそ、
家族の大切さに気づけたのかもしれません。
確かに、家族がいなければ、
今のような状況にはならなかったかもしれない。
でも、この幸せを感じることもできなかったはずです。
これからの目標
「家族と過ごす時間を大切にしながら、少しずつ前に進んでいく」
それがぼくの今の目標です。
周りの人たちの協力もあるので、
焦らずゆっくりと歩んでいきたいと思います。
まとめ：小さな幸せを大切に
うつ病と向き合う中で、
ぼくは「ただいま」という言葉のありがたさに気づきました。
家族が帰ってくる瞬間、
それは日常のほんの小さな出来事。
でも、その瞬間にこそ最高の幸せがあるんです。
あなたにとっての「ただいま」の瞬間は何ですか？
家族との時間かもしれないし、
趣味の時間かもしれません。
その小さな幸せを見つけて、大切にしていってください。
もし、最家族にうつ病の人がいる方にお願いです。
温かく見守ってあげてください。
「ただいま」って言える場所があるだけで、
きっと大きな支えになるはずです。
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