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【38歳でうつ病】やるべきことを減らして、心の声に耳を傾ける

こんにちは、ぼくはけんくらです。

今回は、ぼくが最近経験した心の変化と、
それに対する対処法についてお話しします。

30代、40代の男性の皆さん、
特に仕事や日常生活でのストレス解消法にとしても使えると思います。

気づいた変化

ぼくは最近、なんだかやる気が出ない状態になってしまいました。

普段は、普通のサラリーマンをしながら、
NFTプロジェクト「ハピバナ」を運営しているのですが、
そのどちらにも身が入らなくなってしまったのです。

不眠も続いて、体も精神も不安定な状況でした。

病院での診断

この状態を改善しようと、ぼくは病院に行きました。

1週間前にオンライン診療も試してみましたが、
今回は近くの内科を受診しました。そこでカウンセリングを受け、
睡眠導入薬、抗不安薬を処方してもらいました。

薬を飲んだ結果、久しぶりにぐっすり眠ることができました。
でも、、朝起きたときは少し頭がぼんやりする感じがありました。

不眠に比べたらだいぶいいですけどね!

仕事への向き合い方

会社からは仕事の状況について聞かれ、
ぼくは、今の心境を正直に答えました。

「体は元気なので、技術的には仕事ができる状態です。
でも、気力という面では全くダメな状態です」

この経験で、ぼくはやるべきことを減らすことが大切だと気づきました。
そして代わりに、やりたいことに焦点を当てることにしました。

やりたいことリスト

ぼくがやりたいと思ったことは、以下のようなものです。

やりたいこと

  1. 映画を見る
  2. 本や漫画を読む
  3. 散歩やサーフィンをする
  4. 人と話す
  5. この放送(スタンドFM)の収録をする

チョビンさんという友人が、宇宙飛行士の野口聡一さんの本を紹介されました。
野口さんも自分探しの旅をしたそうです。
規模は違えど、心の悩みは似ているかもしれません。

野口さんの本はこちらです。
>>どう生きるか つらかったときの話をしよう

また、チョビンさんから「外から見ると幸せそうに見える」と言われました。
確かに、客観的に見れば、ぼくの生活は恵まれています。

でも、心の中ではそれを幸せだと感じられていませんでした。

これを埋めるのは難しいですが、
まずは自分の状態を受け入れることから始めようと思います。

会社を病むむことになった

会社からは休暇を取るよう勧められました。

有給休暇を使って、しばらくゆっくりする時間を持つつもりです。

この時間を使って、
自分のやりたいことや将来の方向性をじっくり考えたいと思います。

こんな我がままを許してくれる会社には、
感謝しかありません。

まとめ:本当にやりたいことを見つけよう

同じような悩みを持つ人は多いと思います
。一人で抱え込まず、周りの人と話すことが大切です。

ぼくも、友人たちと話をして、心が軽くなりました。

皆さんも、自分の心の声に耳を傾けてみてください。
そして、やりたいことを見つけ、少しずつ行動に移してみてはどうでしょうか。

最後まで読んでいただきありがとうございます!

それでは、また、バイバイビー!


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