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【38歳でうつ病】「ファストドクターって便利ですね」オンライン診療受けた話

こんにちは、けんくらです。

最近、心の健康について考えることが多くなりました。
今日は、自分の経験と、オンライン診療サービス「ファストドクター」について共有したいと思います。

気づき始めた変化

最近、仕事への集中力が急に落ちたり、
ぼーっとする時間が増えたりしていることに気づきました。

週に一回、リモートワークで家にいる日あるのですが、
半日は仕事に集中できても、
突然エネルギーが抜けてしまうような感覚に襲われます。

映画から得た気づき

妻のすすめで「ツレがうつになりまして」という映画を見ました。

本にもなっています。
>>ツレがうつになりまして。 (幻冬舎文庫) amzn.to

主人公の夫婦の物語を通じて、
自分の状況と似ている部分があることに気づきました。

この映画は、妻がフリーの漫画家、イラストレーターで、
サラリーマンの夫がうつ病になり、
夫婦でうつ病に向き合う過程をかいています。

うつの病の心情や妻の心情がとてもに参考になりました。

ファストドクターとの出会い

映画の影響もあり、
自分の状態を客観的に見てもらいたいと思い、
病院に行くことを決意しました。

でも誰にも知られたくない。
特に会社には。。
だから会社を休まなくてもいける病院を探しました。

でも、近くにすぐいける病院が見つからず。。

そこで、検索の広告にあった、
オンライン診療サービス「ファストドクター」
を利用することにしました。

オンライン診療の体験

予約から診察まで、すべてがスムーズでした。

医師との30分程度の対話を通じて、
自分の状況を詳しく説明しました。

はっきりとした診断名はつきませんでしたが、
うつ病に似た症状があるという指摘を受けました。

医師はていねいに話を聞いてくれ、
軽めの抗うつ薬と睡眠導入剤を処方してくれました。

薬もオンラインで処方箋を出してくれる薬局、
「au薬局」
から郵送されるとのことで、とても便利さを実感しました。

自己観察の大切さ

去年から、日記を書いてるのですが、
読みかえしながら、
自己観察はすごく大事だなって改めて思いました。

日々の気分や行動を記録することで、
自分の状態を客観的に把握しやすくなります。

また、こうして体験を共有することで、
同じような悩みを持つ人の助けになると思うんです。

まとめ

これまでも書きましたが、心の健康はすぐには改善しません。

しかし、自分の状態に向き合い、
必要な時に助けを求めることが大切だと感じています。

ファストドクターのようなサービスの存在は、

心の健康管理をより身近にしてくれると思います。

皆さんも、心身の変化に気づいたら、
恥ずかしがらずに専門家に相談してみてはいかがでしょうか。

一人で抱え込まず、周りの助けを借りることも大切です。

これからも、自分の心と向き合いながら、
日々を大切に過ごしていきたいと思います。

バイバイビー


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