こんにちは、けんくらです。
30代後半のサラリーマンとして日々を悶々と過ごす中で、ふと気づいたことがあります。
それは、「沈む日だってあるよ」ということ。
今回は、そんな自分の経験と気づきについて、皆さんと共有したいと思います。
モヤモヤした気分の正体
先日、何となく気分が沈んでいました。
落ち込んでいるわけでも、暗い気分というわけでもありません。
ただ、モヤモヤとした感覚が心の中にあるのです。
家族風呂で気分転換を図ったはずなのに、翌朝は全く起きる気力が湧いてこない。
「一体何なんだろう?」と自問自答する日々が続きました。
原因不明の"沈み"と向き合う
よく考えてみても、この気分の沈みに「これだ!」という、明確な原因はありませんでした。
仕事でのトラブルや人間関係など、具体的な出来事があったわけではないのです。
そのとき、ChatGPTに相談してみました。すると意外な回答が返ってきたのです。
それは、
「よく寝ましょう」
一見シンプルで的外れにも思えるこのアドバイス。
しかし、よく考えてみると、これは深い意味を持っていたのです。
自分への処方箋
原因が分からないなら、それを取り除くことはできません。
そこでぼくは、自分にできることから始めることにしました。
- 十分な睡眠をとる:心身のリフレッシュには欠かせません。
- 目の前のことに集中する:あれもこれもと考えすぎず、今できることに注力します。
- 本能に従う:やらなければならないことよりも、やりたいことに耳を傾けます。
気づきの瞬間
このブログを書きながら、ふと気づいたことがあります。
ここ最近の4月、5月と、「やらなければならない」ことに追われていたのではないか、ということです。
知らず知らずのうちに、義務感に押しつぶされそうになっていたのかもしれません。
前を向くための自分なりの方法
この気づきを得て、
私は週末の過ごし方を少し変えてみることにしました。
「やらなければならない」ことは一旦置いておき、
「やりたいこと」に時間を使ってみようと思います。
それは、AIについて学んだり、本を読んだり、文章を書いたりすること。
あなたなら、その時なにをしますか?
大切なのは、自分の気持ちに正直になること。
そして、それを素直に表現することです。
このブログを書くことで、自分の状況を客観的に見つめ直すことができました。
まとめ 「沈む日を乗り越えるために」
- 自分の気持ちを言語化し、整理する。
- 無理に原因を探さず、今できることに注目する。
- 十分な休息をとり、心身をリセットする。
- 「やらなければ」を一旦脇に置き、「やりたい」に耳を傾ける。
- 小さな楽しみや成功体験を積み重ねる。
皆さんも、気分が沈んだ時は、ぜひ自分と向き合ってみてください。
そして、自分なりの機嫌の取り方を見つけてみてはいかがでしょうか。
必ずや、また前を向いて歩き出せる日が来るはずです。
それでは、また次回お会いしましょう。バイバイビー!
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