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オトナが学ぶべき理由。(子どもたちが強く生きていくためです)

オトナが学ぶべき理由。(子どもたちが強く生きていくためです)

こんにちは。3年前までは、学ぶ時間「0秒」だった、けんくらです。

今回は「オトナが学ぶべき理由」について話します。

それは、次の世代に学ぶオトナの姿勢を見せるためです。

今の僕は、

・週2~3冊の本を読む(聴く。)
>> Amazon Audible

・音声配信を毎日更新。(600日以上)
>> stand.fm(けんくらハッピーラジオ)

・SNS毎日更新
>> X(Twitter)@KenkuraNFT

このように毎日1~2時間、学び、学んだことを発信しています。

すべては、「子どもたちに学ぶオトナの姿を見せるため」です。

これは、子どもたちが生きていく術を自分で考えて行動していくことにつながります。

ここ30年の世界の変化のスピードは激しいのに、日本国内の状況は変わっていません。

給料、物価、ほとんど変化なしです。

変わらないことはいいことじゃん。そう思ってるのは日本人だけかもしれません。

96%の社会人は勉強時間「0分」

3年前の僕は、学びの時間が「0秒」でした。

日本の社会人の学びの時間をご存じですか?

仕事をしてる人の「学習・自己啓発・訓練」は一週間で、平均わずか「7分」です。(研修の時間は除く)

総務省統計局の『令和3年社会生活基本調査結果』によると、

さらに、すべての社会人が毎週7分ずつ勉強しているのではなく、勉強している人とまったく勉強していない人との平均が「7分」です。

勉強している人の割合は全体の約4%で、勉強時間の平均は週全体で123分。

96%の社会人が「0分」でした。

これが日本の現状です。

トナが学ぶ姿を見せれば、子どもたちも学ぶ。

子どもは、大人が思ってる以上に大人たちのことを見ています。

先生を評価する子ども時代

学生時代を思い出してください。

先生のクセやしゃべり方、生徒との関わり方などよく見ていませんでしたか?

いい先生、わるい先生、見分けていませんでしたか?

僕たちは大人は、その時の先生と同じように、子どもたちに見られていることに気づきましょう。

オトナの行動が子どもたちに反映される

「子は鏡」と言いますが、まさにその通り。

大人たちの行動を観察した子どもたちが、大人たちの行動をマネます。

わるい習慣も、よい習慣もすべてマネされます。

僕の息子(小1)は、朝活してる僕に影響されてか、朝5時半~6時くらいに起きてます。

その時間に、宿題したり、ゲームしたり、自由にしています。
(宿題は前日に終わらせて欲しいと思ってますが。。)

僕が、朝活をしていなければ、間違いなくこうはならなかったでしょう。

家でスマホばっかりいじってると、子どもたちもスマホを触るようになりました。

たとえそれが仕事だろうが、子どもたちにとっては「スマホを触る」に変わりはありません。

youtubeやゲームをやり続けてしまいます。

※僕はyoutubeやゲームを絶対にダメとは思ってはいません。

良くも悪くも、オトナの習慣は子どもたちにマネされます。

オトナが学ぶから、子どもも学ぶ

マネをされるなら、いい習慣をマネしてほしいですよね。

大人がどんな行動で、子どもたちの行動も変わってきます。

まずは、オトナたちが学んでいきましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございました。


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