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【38歳でうつ病】自分に夢や希望がなくても楽しく生きられる理由 ~誰かの夢に乗っかる生き方~


「え?夢や希望がないのに楽しく生きられるの?」
と思った方もいるかもしれません。

でも、実際にそれが可能なんです。どうやって?

それは「誰かの夢や希望に乗っかる」ことです。

自分の夢がない、それでも大丈夫

正直に言いますと、ぼく自身、今現在、キラキラした夢や希望を持っているわけではありません。

「すごいね」とか「面白そう」と言われるような目標は特にないんです。

でも、そんな私が日々楽しく、幸せを感じながら生きています。

その秘訣は何か?

それは、私の妻ハンナさんの夢や希望を見て、それを応援することです。

ハンナさんは、Art Gift Shop Tulipというアートをギフトにするお店をアーティストとして活動しながら運営しています。

また、アートをギフトにするNFTプロジェクト「ハピバナ」も運営しています。

彼女は常に新しいアイデアや目標に満ち溢れていて、その姿を見ているだけでワクワクしてしまうんです。

誰かの夢を応援することの魅力

例えば先日、ハンナさんがジャジーさんという方とNFTの販売戦略について対談していました。

NFTの技術的な話からフィジカルな展開まで、様々な角度から熱く語り合う二人の姿。その様子を見ていて、自然と私も楽しくなってきたんです。

自分自身が大きな夢を持っていなくても、誰かが情熱を持って何かに取り組む姿を見ると、不思議と元気をもらえるんですよね。

それは、恋人や家族に限らず、友人や尊敬する人、はたまた全く知らない人でも構いません。

デジタル時代だからこそできる夢の共有

今の時代、SNSやNFTコミュニティを通じて、夢に向かって頑張っている人々と簡単に繋がることができます。

TwitterやInstagramで好きなクリエイターをフォローしたり、クラウドファンディングで面白そうなプロジェクトを応援したり。

そうやって、誰かの夢に触れ、その一部になることで、自分の人生も豊かになっていくんです。

新しい視点で人生を楽しむ

もし今、自分の夢や目標が見つからず悩んでいるなら、視点を変えてみてはどうでしょうか。

誰かの夢を本気で応援してみる。それだけで、人生はずっと楽しくなるかもしれません。

私の場合はハンナさんですが、みなさんの周りにもきっと、情熱を持って何かに取り組んでいる人がいるはずです。

地域の政治家かもしれないし、起業家かもしれない。はたまた、趣味で何かを極めようとしている友人かもしれません。

そういった人たちの活動を近くで見守り、時には力になってあげる。

そんな生き方も、十分に価値があるし、なにより楽しいんです。

最後に

自分に夢がないことを悲観する必要はありません。

誰かの夢を応援し、その喜びを共有することで、あなたの人生はきっと豊かになります。

そして、いつの日かその経験が、あなた自身の新たな夢につながるかもしれません。

今日からでも始められます。
SNSで気になる人をフォローしてみる。
地域の活動に参加してみる。
友人の話に耳を傾けてみる。

そんな小さな一歩から、あなたの新しい楽しみが見つかるかもしれません。誰かの夢に乗っかって、楽しい人生を送りましょう!


Twitterでは、けんくらがアーティストの妻Hannaの活動やWeb3、NFT、AIなどの話を体験を発信しています。

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