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うつ病を乗り越えて。38歳からはじめる人生の棚卸し術 ~今からでも遅くない自分探しの旅~

こんにちは!けんくらです。

今日は、ぼくが実践している人生の棚卸しについてお話ししていきます。

あなたも、これまでの人生を振り返って整理してみませんか?

きっと、新しい発見があるはずです。

なぜ今、人生の棚卸しが必要なの?

ぼくは38歳でうつ病になってしまいました。

毎日が灰色に感じられて、

先が見えない日々を過ごしていたんです。

そんなとき出会ったのが「メモの魔力」という本でした。

最初は単なる日記の書き方を学ぼうと思って手に取ったんですけど、

読んでいくうちに人生の道しるべになっちゃいました。

まずは、うつになって気づいたことを、

整理してみます。

うつ病になって気づいたこと

  • 自分を見つめ直す時間が必要
  • 小さな変化から始めることの大切さ
  • 焦らずにマイペースで進むこと

これをメモの魔力の内容を実践して、

見つけることができました。

メモの魔力で見つけた新しい発見

1000の質問チャレンジ

本の最後に載っていた人生を振り返る1000の質問

最初は「えぇ~、1000個も?」って思いましたよね。

でも、100個ずつコツコツやっていけばいいんですよ。

これが意外と面白くなっちゃうんです!

質問の特徴

  • 幼少期から現在まで時系列で整理
  • それぞれの時期の夢中になったこと
  • 好きだったことの発見
  • 考えていたことの整理
  • 将来への希望や夢

こんな感じで、質問が1000個続きます。

振り返りで見えてきたもの

質問に答えていくと、

不思議なことに自分の軸が少しずつ見えてくるんですよ。

たとえば、幼い頃の興味って、

実は今でも続いているものが多かったりするんです。

発見されたこと

  • 子供の頃から物語を作るのが好きだった
  • 人の役に立つことで喜びを感じていた
  • 新しいことにチャレンジする勇気があった

日々の生活では気づかなかったことに

気づくことができました。

目の前にある幸せの発見

感謝の気持ち

最近、読者さんからコメントをいただいて、

心が温かくなりました。

特に目に留まったのが、

「目の前にあることへの感動する」という言葉。

これって本当に大切ですよね。

僕にとっての幸せは、

日々の小さな幸せ

  • 朝の静かな時間のコーヒータイム
  • 応援メッセージをくれる読者さん
  • 新しい発見がある読書の時間

これからのけんくらの行動

ぼくは今、20個ほどの質問に答え終わったところです。

焦らず、マイペースで進めていこうと思います。

だって、時間はたっぷりありますからね。

実践のコツ

  • 1日1問からでもOK
  • 答えは短くても長くてもいい
  • 思いついたときに書き留める
  • 定期的に見直してみる

まとめ

2018年に出版された本ですが、

今読んでもすごく新鮮な発見があります。

年齢に関係なく、

人生を見つめ直すきっかけになります。

あなたも、自分のペースで

人生の棚卸しを始めてみませんか?

始める前に知っておきたいこと

  • 完璧を求めすぎない
  • 楽しみながら続けること
  • 気づきを大切にする
  • 変化を恐れない

自分のペースで自分の変化を楽しみましょう!

今すぐにでも行動しましょう!

人生の棚卸し、一緒にやってみませんか?

まずは、今日あった小さな幸せを

書き留めることから始めてみましょう。

きっと新しい自分との出会いがあるはずです。

それではまた!


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